ハーヴィースペクターに憧れて。

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【大学卒業から1年】改めて感じたオンリーストーリーのありがたみ

今日、Facebookを開いたら「卒業式の投稿をしてからちょうど1年です!」という通知がきた。

 

せっかくの機会なので、この1年ぼくが正社員として働くなかで改めて感じた「オンリーストーリーという環境のありがたみ」について、書いていこうかなと思います。

 

 

普段ぼくは、同級生などと飲みに行ったりすることは少ないのだけど、たまに中学や高校、それから大学時代の同級生と飲みに行くことがあった。

 

そこで話を聞いていて感じたのは、みんなの現状が大きく下の3つに分けられるということだ。

 

  1. 転職した
  2. 転職しようと考えている
  3. 転職までは考えていないが、現在の職場になんらかの不満がある

 

要するにみんな、いまの環境からなにかを変えたい(変えた)ということを言っていた。

 

 

一方のぼくはと言うと、大学3年時にオンリーストーリーでインターンとして働きはじめ、新卒1年目の終わりを目前に控えた今日までを含めて、もう3年も同じ職場にいる。

 

ある意味で、同級生のみんなとは対極にいるような状態だ。

 

どうしてなのかなと考えたときに、ぼくがオンリーストーリーという環境に感謝できているからかもしれないなと思った。

 

ぼくの感じる、オンリーストーリーで働くことのありがたみは、大きく言うと3つある。

 

 

1つ目は「みんないい人」

 

さっきの同級生たちとの話に戻ると、みんな「仕事での成果」と「良好な人間関係」の2つの指標を、同時に追わないといけないのが大変だと言っていた。

 

一方でぼくは、いい意味で後者に全く気を遣わなくていい。前者の「仕事での成果」だけに集中することができるのだ。

 

この環境を社長のてつさんを始めとして、会社全体で作り上げていけてるということに、まずは感謝しなければいけない。

 

 

2つ目は「継続成長」

 

ぼくはオンリーストーリーの3期目から参画して、いまで6期目になるのだけど、その間まったくスピードをゆるめることなく、成長し続けている。

 

そんな刺激的な状況の当事者としていられることに、ぼくはとても価値を感じている。

 

 

そして3つ目は、「環境の改善」

 

いまのオンリーストーリーの福利厚生は、3年前とは比べものにならないくらい充実している。

 

note.mu

 

個人的に一番大きな変化は「オフィス移転」だ。

 

ぼくはオフィス移転というのは、基本的には「伸びているベンチャー企業」でしか得られない特権だと思っている。

(でしか、というのは言い過ぎかもしれない。

まだ経験が浅く…笑)

 

世の中でオフィス移転を経験できる人というのは、そう多くはいないかもしれない。

 

ちなみにその以前は、オフィスと呼ぶにはほど遠い、マンションの一室がぼくたちの職場だった。

 

ワンルームしかないのにメンバーが多いときには15人以上いて、もはや業務ができる状態じゃなかった。

 

外でのアポが終わったあと、会社には帰らずカフェで仕事した日々がなつかしい。

 

 

少し脱線したので話を戻すと、いま挙げたようなオンリーストーリーのありがたい環境というのは、もちろんぼくが社長のてつさんたちと一緒に作ってきた部分もあるが、現状はほとんど「与えてもらったもの」ばかりだ。

 

これからは「与えられる側」ではなく「与える側」、つまりオンリーストーリーという船を作っていく側として、もう一段階ギアを上げていく所存である。

 

「平野哲也を経営者として勝たせる」ことを、マジでガチでマジでガチでマジでガチで人生の指標に置く

 

number.bunshun.jp

この記事にあるようにマンチェスターシティは

監督とフロントの力が一体となり、

2010年代になり、強固なチームになってきている。実際PLを三度も優勝している。(歯痒い…

→この記事は、チームや組織において「リクルートの大切さ」を如実に表してもいて面白い。

 

(我が、チェルシーも学んでほしいものだとつくづく思うところだ。)

 

改めて、

「コミット」という言葉だとちょっと安っぽいので、「マジでガチで」のリピートでぼくのこの決意を感じていただければ幸いです。

 

会社としてもぼく個人としても、「成果」と「成長」の両軸を追求していかなければいけないなと、新卒2年目のスタートを前に改めて強く感じている。

 

 

 

長文になりました🙇‍♂️